2014年11月17日

プロスタグランジンと痛みの関係


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こんにちは、mihoです。
今回は痛みの原因「プロスタグランジン」について。

痛み止めのCMでよく聞く「プロスタグランジン」って何よ?ってよくお客様に聞かれます。


はい、その疑問わたくしが答えましょう(笑)


▼プロスタグランジンと痛みの関係



痛みや発熱は病気そのものではなく、病気や外傷(ウイルスや細菌の侵入)に対して身体が抵抗している場合に起きる防御機能の一つとして引き起こされる症状です。

体内で疾患が発生すると、プロスタグランジンが発生されます。


プロスタグランジンはホルモンに似た働きをする物質で、病気や外傷のときに体内でプロスタグランジンの産生が活発になります。


プロスタグランジンは発生した痛みを脳に伝える刺激伝達の役目を果たしているので、プロスタグランジンの産生量により痛みが増幅されるのです。


また、プロスタグランジンは脳の下部にある温熱中枢(体温を調節する場所)に作用して通常よりも体温を高く設定することによりウイルスの増殖を抑えるほか、頭痛や関節痛等の痛みの症状にも産生されます。



▼プロスタグランジンと生理痛

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女性なら必ずと言っていいほど経験する生理痛(月経痛)。

この生理痛ともプロスタグランジンは関わりがあります。

生理痛の痛みには二種類あり、月経が起こる過程で産生されるプロスタグランジンによる痛みと、子宮収縮による内臓痙攣の痛みがあります。


月経が起こるときにプロスタグランジンの産生量が多い人や、血流が悪くなる冷え(冷え症や職業柄)の症状を起こしやすい人は、骨盤内にプロスタグランジンが滞りやすくなり、生理痛が酷くなるといえます。


生理痛が酷い時、お腹や腰を温めると楽になるのはこのためです。


そして、解熱鎮痛薬はプロスタグランジンの産生を抑える作用があるので、効能・効果に生理痛が含まれています。


しかし、内臓痙攣の痛みについては、痛みの発生の仕組みが異なるので一部の漢方処方製剤を除いて解熱鎮痛薬の効果は期待できません。


解熱鎮痛薬が生理痛にあまり効かないと言われるのはそのためです。


少しはお役に立てましたでしょうか?(笑)

痛みによって対応は様々ですので、まずはしっかりと自分の症状を見極めましょうね。




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posted by miho-away at 14:24 | Comment(0) | 健康・美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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