2014年11月27日

ビブラートの出し方と横隔膜の関係


スポンサードリンク




a0002_006986.jpg


こんにちは、mihoです。

今回は「ビブラートの出し方と横隔膜の関係」について。




■ビブラートの出し方と横隔膜の関係





いくら一生懸命歌の練習をしていても、横隔膜がちゃんと使えていなければ
あまり良い声にはなりません。
また、正しい発声を行わなければ喉を傷める原因にもなります。


しかし横隔膜を使って声を出すことは、意識をしていないとなかなか出来ないものです。


沢山練習をした人でも、横隔膜は使っているつもりで実際は上手く使えていないことは
よくあることです。


横隔膜とは、「胸とお腹を仕切っている筋肉」のことで、横隔膜を引き上げると
肺が縦にも横にも広がって体内に酸素がたくさん入ります。


発声時に体内から排出される空気が、胸とお腹の間にある横隔膜の動きにより揺れて
同時に声も揺れるのです。


この「動き」をコントロールし発声する方法が、「横隔膜によるビブラート」になります。






■横隔膜のビブラートとはどんなものなのか?






「ビブラート」と聞いてあなたはどんな声を思い浮かべますか?

ほとんどの人が曲中のサビなどでよく使われている、高音が揺れている声を
思い浮かべると思います。

しかしそのビブラートは「喉」によるビブラートで、横隔膜によるビブラートとは種類が違います。


喉によるビブラートが高音の「音程」を揺らすことに対して、横隔膜によるビブラートは
低音の「音量」を揺らすために使用されます。


オペラの低音を歌う歌手の、まさにお腹の中が揺れているような声などが
想像がつきやすいでしょう。





■横隔膜の鍛え方

スポンサードリンク







横隔膜が上手くコントロール出来ると、発声そのものがとても安定し
伸びやかに通る声を出すことが出来ます。


声が安定するということは吐き出す息が安定しているので、音程が定まり
歌が飛躍的に上達します。


歌の上達には「横隔膜のコントロール」による息の安定がとても重要ですので
是非マスターしたいテクニックです。


では実際に横隔膜の動きを意識し、鍛える方法を紹介します。


横隔膜を鍛えるには「口ではなく鼻で呼吸すること」。そして横隔膜を広げることを
意識して呼吸すると、たくさんの量の酸素が体に入り、よりしっかり横隔膜が動きます。


ポイントは横隔膜を動かすために、「口を閉じて、ゆっくりと酸素を鼻から吸って
ゆっくりと鼻から吐くこと」です。
横隔膜を大きく広げるように意識して呼吸することがとても大切です。


鼻から呼吸をするときに、胸とお腹の間を軽く押さえながらすると横隔膜の動きをより
実感することが出来ることでしょう。


この呼吸法は、ゆっくり大きく呼吸しようとすることによってお腹に力が入るので
腹式呼吸に不可欠な腹筋を同時に鍛えることが出来ます。


腹筋は上手に歌うために必要な腹式呼吸に不可欠ですので、一石二鳥ですね。


横隔膜を鍛えることにより、「動き」が意識出来るようになります。
そしてその「動き」に声を乗せることによって、自然とビブラートを習得することが出来るでしょう。


こちらの記事もよく読まれています。






スポンサードリンク

posted by miho-away at 13:35 | Comment(0) | 雑学・小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。