2014年11月29日

幸楽苑・290円ラーメン販売中止の理由は?路線変更か?


スポンサードリンク




ラーメン.jpg

こんにちは、mihoです。

今回は「幸楽苑・290円ラーメン販売中止」について。

▼幸楽苑の290円ラーメンが販売中止に・・・。

庶民にとっては嬉しい低価格志向を貫いてきた「幸楽苑」がついに約10年にわたって看板商品だった290円(税抜き)のラーメンを販売中止にすることを発表。
11月27日の決算説明会で、新井田傳社長が明らかにしたそうです。

私も以前の職場の近くに幸楽苑があったのでよく行っていたのですが、あの安さは本当に助かっていたのでとても残念な気持ちです。


▼販売中止の理由は?

「幸楽苑」は西日本地区へ出店をしたのですが、なかなか売り上げが伸びずに経営状態は良くなかったそう。

西日本の中でも関西の大都市である京都や大阪では、9月末現在で8店舗を展開。

しかし、黒字になっている店が非常に少なく、入退店を繰り返してきたそう。

そして販売中止のもう1つの理由が、近年の食材費・電力料・人件費のコスト増加。

2014年度の第2四半期(4〜9月期)実績でも、人件費が前年同期比 1.8%増・光熱費が同5%も増加するなど、利益を圧迫していたとのこと。

薄利多売は消費者側には嬉しい限りですが、多売の状況が崩れかかっている今、供給者側に様々な問題が浮上してきたんですね。

この経営状況下では290円の低価格で中華そばを提供していくのが苦しく、販売中止が余儀なくなってしまいました。



▼路線変更後の戦略はどうなる?


スポンサードリンク





290円の低価格ラーメンとは別に、幸楽苑では岡山県限定で「醤油らーめん」520円を販売。


すると、限定ラーメンの注文率が高水準を維持していることがわかったそう。


客単価も以前より100円以上増加。


試しに北海道をはじめとした他地域の店にも試験的に導入してみたところ、評判は上々だったそうです。


この結果を目の当たりにした新井田社長は、「今の外食業界は低価格路線が失敗している。高単価商品で勝負するグッドタイミングだ」と感じ、290円の低価格ラーメンをやめる決心がついたそう。


しかし、首都圏では290円の低価格に惹かれて来店する消費者も多く、ついつい頼んでしまうギョーザや、“帰宅前のちょっと一杯・・・”などで結果的に290円の低価格ラーメンが、客単価を上げることに貢献しているという見方も出来ます。

経営状況からみれば止めるべき「290円の低価格ラーメン」


しかし、290円の低価格ラーメンの客寄せ効果は、幸楽苑が考えているよりも大きいかもしれませんね。








スポンサードリンク

posted by miho-away at 13:52 | Comment(0) | テレビ・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。